図面管理設定(DRDF)
_
_
【機能】
表題欄定義ファイルを作成する
【コマンド概要】
- ・図面管理サービスで使用する表題欄定義ファイルを作成します。
- ・コマンド実行前の設定については、’図面管理サービス’の概要を参照してください。
- ・属性の選択は、キーボードからの数値入力と画面指示による入力が行えます。
【オペレーション例】
- 新規の図面に表題欄のシンボルを配置します。(シンボル名称がWAKU_A4の場合)

- 図面管理設定(DRDF)コマンドを実行します。
- 画面に表示されている属性一覧から設定する項目の番号を選択します。
- 番号の選択*8 C/R
- 表題欄のシンボルが分解されます。

- 配置エリア(作成者)の左下と右下を指示GPGP#<1><2>
- 認識したエリアが破線で表示されます。

- 文字列の配置形式などを設定します。
- 文字のクラス(作成者)*4 C/R
- 文字の高さ(作成者)*5 C/R
- 文字の幅(作成者)<C/R=文字高さと同じ>*C/R
- 文字(作成者)の配置形式を選択*4 C/R
- 番号の選択<0=登録>*0 C/R
- 入力データを登録しますか<Y=はい,N=いいえ>*Y C/R
- 環境変数GRADE_DRAD_APIのディレクトリにWAKU_A4.AREAが作成されます。